at Gallery zezegraph (ikegami oota-ku,tokyo)
新年度も始まり、新しい物事が動き出すこの時期。東京の片隅、池上のギャラリーzezegraph(ゼゼグラフ)にて孤高の画家・手長足長(てながあしなが)の2度目の個展「手長足長 Exhibition 2023 [ Uni Possizm ] 」を開催し、停滞するアートマーケットに一石を投じる試みを行います。
POPと狂気のちょうど良いポイントを抑え、これまでも魅力的な作品を数多く発表してきた手長足長氏は、現在Instagram等SNS上で世界からの注目を集めており、特に海外の美術愛好家やミュージシャン等から多くの支持を集めています。
今回の展示は近年ユニポスカ(MITSUBISHI PENCIL)の描き心地に衝撃を受けて制作を始めたビビッドな作品を中心に「 Uni Possizm 」と題し、ドローイングやペインティング作品等を多数展示いたします。
また、作品は(ほぼ)全てに値札がつけられ、どなたでも購買可能(先着順)という新しい試みも企画しておりますので、皆さまお誘い合わせの上、春の陽気に誘われ池上の片隅まで是非おこしください。
お帰りの際には本門寺で力道山の銅像にお参りされるなどの池上散策もお勧めです。
テレビ番組でイラストレーターとしての活動、多方面の音楽ユニットへのビジュアル提供、オリジナルzineの制作配布等の活動を続け、近年instagramアカウントが主に海外から数多くのフォロワーを集め、一躍注目を集めているアーティスト。
https://www.instagram.com/tenagaashinaga/
「無意識下」とは、私たちが認識していない深層心理の領域であり、私たちの人格や行動に影響を与える重要な意識でもあります。展覧会「Uni Possizm」では、私は色彩や形、質感などのビジュアル要素を使用して、無意識下を表層に持ち上げる実験をしています。これらの作品は、観客にとっては視覚的な体験になるでしょうが、私自身にとっては、その制作過程において無意識下が大きな役割を果たしているのです。
今回無意識下を表層に持ち上げる為に使用した重要なツール、それがUni POSCA。
サッカーであれば空間、音楽であれば空気、Uni Possizmであればユニポスカなのです。
私の個展を通じて、観客にインスピレーションや洞察を与え、彼らの心の奥深くにあるものについて考えてもらうことができたらと思っています。私は自分の表現を通じて、人々の心を刺激し、新しい世界観を切り拓くことを目指しています。
皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです。
date | open | close | 作家在廊 |
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2023年 4月8日(土) | 11:00 AM - | 18:00 PM | ○ |
2023年 4月9日(日) | 11:00 AM | 18:00 PM | ○ |
2023年 4月15日(土) | 11:00 AM | 18:00 PM | ○ |
146-0082 東京都大田区池上6-22-16 LOHAS101
Graphic Design Studio and Graphic Gallery.
最寄駅:東急池上線 池上駅(出口より徒歩5分)
※ギャラリーは土曜・日曜のみの営業です。平日はデザインスタジオとして営業していますので、
お越しの際は日付のお間違えの無いようよろしくお願い致します。
Graphic design studio & graphic gallery zezegraph 代表:村上 健
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